洗濯パンはどれが正解?そもそも必要?我が家の選択! | 沖縄で注文住宅を建てるブログ
スポンサーリンク

洗濯パンはどれが正解?そもそも必要?我が家の選択!

洗濯パン 買ったもの
スポンサーリンク
スポンサーリンク

洗濯パンとは洗濯機の下にあるアレです!マンションでは当たり前についていたので「あって当たり前」だと思っていた洗濯パン。最近はつけない人も多いんだとか。新居では洗濯パンをどうするか、改めて考えてみました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

洗濯パンを使わない人も増えている?

「洗濯パンてそういえば標準でついてるの?」と営業さんに聞いてみると「標準では設置していませんが、要望があれば無償で設置可能」とのこと。「ただ、最近は設置せずに床の排水溝に直接接続される方が多いです。というのも、防水パンがドラム式洗濯機のサイズに合わずに足がはみ出すケースが多いのと、埃・髪の毛の汚れがひどく掃除しにくいから。」ということでした。

とはいえ、やはり水漏れのリスクに備えたいですし、洗濯パンを使用していない家の洗濯機下の床は損傷が激しいという話も聞きます。洗濯機下の床が腐ったり、湿った状態なのでシロアリにも好かれそう。見た目的にもあんまり好きじゃないと思いました。

キャスターは見た目が好きになれない

洗濯パンあるのが当たり前と思っていた私としては「床の排水溝に直接接続」ってけっこう衝撃でした。それで、洗濯パンを使わない人は掃除しやすいようにキャスターにのっけてる人も多いようなんですが(amazonでも「洗濯パン」で検索して最初に表示されるのはキャスターでした。)

あの、このキャスターって

見た目的にナシじゃね?

というのが正直な感想です。

景観を害すると思うんだけど…掃除しやすきゃいいってもんじゃない…。

洗濯パンは掃除しづらい?

「洗濯パンが掃除しづらい」というのがイマイチぴんときていなかったのですが、調べていて理由がわかりました。今我が家の洗濯機を置いている洗濯パンはこういうやつです。

前がパカッと取れて掃除できます。してないから汚いけど…すみません…。

最初からこの洗濯パンがついていたので気にしてなかったのですが、普通の洗濯パンはこういう、ただのお皿みたいなものなんですね

このタイプだとたしかに掃除はしづらそうです。かさ上げタイプの防水パンは防振効果⇒静音効果もあるようなので、やはりかさ上げタイプがいい!

洗濯パンはかさ上げ+ふたつきがいい

見た目的にも、掃除的にも、機能的にも今使っている「蓋のできる、かさ上げ式の洗濯パン」がベストだと思いました。かさ上げ式の洗濯パンいくつか紹介します。

新生産業のマルチメゾン

こちらは、64cm角の一般的な洗濯機防水パンにとりつけて使えるタイプの「洗濯機用かさ上げ台」です。静音効果も。お値段は9,970円

マルチメゾンのご紹介 | 防水パン、洗濯機用かさ上げ台「マルチメゾン」の新生産業株式会社
製品概要 マンションの多くで採用されています「洗濯パン」は、64センチ角(正方形タイプ)であり、最新のドラム式洗濯機にとっては、ギリギリのスペースでの使用を余儀なくされています。 また、どのタイプの洗濯機であれ、排水ホー・・・

シナネンのベストレイ

この商品は蓋が上からカパっとかぶせるタイプじゃないので、絶妙に掃除しづらそう…。お値段は12,426円

SANEI 洗濯機パン&カバー

今のマンションに使われてるのはコレな気がします。洗濯パン8,606円+カバー2,117円
【追記】蓋はヨドバシ.comで1,710円で売ってたので私はヨドバシで購入しました。

あみあみのカバーもありました。このあみあみ、扇風機的なホコリのつきかたしそうだけど…。

テクノテックのイージーパン

こちらの商品は前面カバーはついていないのですが、洗濯機の買い替えに幅広く対応できるのがいいところです。お値段は8,415円

価格は概ね1万円前後ですね!SANEIがシンプルで今の使用感・見た目も気に入っているので、私はSANEIの洗濯パンを購入しました。

DIYもあり

洗濯パンカバーを素敵にDIYもしている人も多いようです。すごいな…。

こんなに一生懸命、掃除しやすい洗濯パン選んでるのに、今の洗濯パンを掃除してないのはダメだよな~と改めて汗 週末は洗濯パン掃除しようと思います!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました